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【原作本】ハリー・ポッター全7シリーズの読む順番は?続編「呪いの子」とあらすじまとめ

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ハリー・ポッターのシリーズがたくさんありすぎて、読む順番がわからない。

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そんなお悩みを解決します。

ハリーポッターの原作本を読む順番は...

①賢者の石
②秘密の部屋
③アズカバンの囚人
④炎のゴブレット
⑤不死鳥の騎士団
⑥謎のプリンス
⑦死の秘宝

ハリーポッターシリーズは、多くの人々を魅了し続けています。

その秘密は、魔法と冒険、友情や成長といったテーマがおりなす壮大なストーリーにあると言えます。

今回は「ハリーポッター」シリーズの読む順番とあらすじ、そして原作本について詳しく紹介します。

さらに、続編の「呪いの子」についてもご紹介します!ここからハリーポッターの魔法の世界に旅たちましょう!!

ハリーポッターとは?

ハリーポッターは、著者J.K.ローリングによって生み出されたファンタジー小説シリーズです。

これは、魔法使いの少年ハリーがホグワーツ魔法魔術学校での冒険や戦いを通じて成長していく物語を描いています。

魅力的な登場人物たち

ハリーポッターシリーズには、魅力的な登場人物がたくさん登場します。ハリーをはじめとする主要キャラクターたちが、読者の心を掴んで離さない魅力があります。

ハリーポッターの順番とあらすじ

①賢者の石
②秘密の部屋
③アズカバンの囚人
④炎のゴブレット
⑤不死鳥の騎士団
⑥謎のプリンス
⑦死の秘宝

1. 『ハリー・ポッターと賢者の石』

この物語の始まりです。ハリーポッターが11歳の誕生日に、自分が魔法使いであることと、両親が魔法使いだったことを知ります。そして、数々の冒険を経て、ホグワーツ魔法魔術学校への入学を果たします。ここで友人たちと出会い、魔法の基礎を学んでいきます。また、この巻では、ヴォルデモート卿という強大な敵との対決が始まります。

2. 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』

ハリーポッターの2年生としての冒険が描かれます。校内で不可解な事件が連続して起こり、ハリーと友人たちはその秘密を解明することに挑みます。この巻では、ハリーの中に眠る特別な力が明らかになり、彼とヴォルデモート卿との関係が深まっていきます。

3. 『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』

ハリーポッターの3年生としての挑戦がスタートします。アズカバン刑務所から凶悪な囚人が脱獄し、彼がハリーを狙っていると噂されます。この巻では、ハリーの両親の過去が徐々に明かされ、新たな魔法や生き物との出会いがあります。

4. 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』

ホグワーツで「三大魔法学校対抗試合」が開催されます。ハリーは意図せずしてこの試合に参加することになりますが、これが彼の人生で最も危険な挑戦の一つとなります。この巻でハリーは、勇気と友情の重要性を再確認します。

5. 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』

ヴォルデモート卿の復活が公になり、ハリーとその仲間たちはより一層の困難に直面します。この巻では、ハリーが不死鳥の騎士団と協力して、ヴォルデモート卿との戦いに備える様子が描かれています。友情や信念の大切さが強調される物語です。

6. 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』

ハリーポッターの6年生として、ハリーはヴォルデモート卿の過去を深く探求します。この巻では、ハリーとダンブルドア校長が協力して、ヴォルデモート卿を倒す鍵を見つけ出す冒険が展開されます。また、愛と喪失についての深い洞察も見られます。

7. 『ハリー・ポッターと死の秘宝』

シリーズのクライマックスです。ハリー、ロン、ハーマイオニーの三人は、ヴォルデモート卿を倒すために死の秘宝を探し求めます。彼らの旅は困難に満ち、壮絶な戦いが待ち受けています。絆と犠牲が物語の中心をなし、最終的には愛と希望のメッセージで締めくくられます。

ハリーポッターシリーズ8作目「呪いの子」とは?

現在、ハリーポッターシリーズは「死の秘宝」までの7作品で完結しています。

その続編となるのが「呪いの子」です。

引用:amazon

最終巻から19年後の「ハリーと息子」の話

「ハリー・ポッターと呪いの子」は、ハリー・ポッターシリーズの続編で、舞台劇の脚本をもとにした書籍です。

小説ではないので、さらっと読めるかもしれません。

物語は、成長したハリー・ポッターと彼の息子アルバス・セブルス・ポッターを中心にはじまります。ハリーは魔法省で働き、過去に苦しみながら三人の子供を育てています。アルバスはホグワーツに入学するものの、父ハリーの過去や期待に悩み苦しみながら成長していきます。

時間をさかのぼる魔法を使い過去を変えようとしますが、それが重大な結果を引き起こすことに気づきます。父と息子、まわりの人間関係など今までの小説とは違ったものになっています。

ハリーポッター原作本とは?

ハリーポッターシリーズは原作本がもととなっており、著者J.K.ローリングの世界観やキャラクターが存分に楽しめます。

原作本を読むことで、映画では描かれていない細かな描写やキャラクターの心情などを体験することができます。

原作本を読むことで、映像化された作品とは異なる魅力や深さを感じることができます。登場人物たちの思いや葛藤、成長により添いながら、読むあなた自身も共感や感動をあじわうことができるでしょう。

まとめ:全7作+「呪いの子」

ハリーポッターの作品は、発売順に読めばOKです。

全7作+「呪いの子」

第1作目の「賢者の石」は本が発売され、映画が公開されたは20年以上前。

当時、世界が熱狂したを今でも覚えています。

ポタはる

発売当時amazonはなく、本屋に行っても売り切ればかりで購入するのに一苦労でした。

ぜひ、ハリーポッターの世界で魔法にかけられる体験をしてみてはいかがでしょうか。

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    • この記事を書いた人

    ポタはる

    ハリーポッター推し活歴10年以上のポッタリアン(ハリーポッター推し活隊)|最初の書籍が出たときから大スキ|ハリーポッターを知っている人も知らない人もだれでも楽しめるブログを運営中

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